鬼ヶ島に天の岩戸がある意味|ロックスの影響
ロックスの影響
過去記事にて、白ひげ、カイドウ、リンリンが普通の人間が持っていないような知識…
ルナーリア族や神の国、ジョイボーイや悪魔の実に関する知識、またカイドウはワノ国の守り神なんかについての知識を持っているのは、ロックスから教わったからなんじゃないかと書かせて頂いていますが、白ひげやリンリンはともかく、カイドウは基本的にそんな考古学や民俗学みたいな事には興味がないだろうと思える性格ですよね…
そんなカイドウがその手の知識を持っている事が非常に興味深い!
ワンピースや古代兵器の存在については一般的な知識であるようですが、それ以外はなかなか得難い知識だと思いますし、特にジョイボーイはカイドウの口からその名前が出たのは驚愕でした!
またルナーリア族もクイーンが知っていてカイドウが知らないわけですし、カイドウがそんな知識を持った上でワノ国に拘っているというのが、カイドウ自身もまた歴史の彼方に消え去るような希少な種族出身である可能性も示唆しているような気がします。
ロックスという男に繋がる者が一般的ではない知識を持っているという事から、ロックスは古代文字を読めずして世界の秘密に近づいていた可能性もあり、やはり世界のどこかにONE PIECE世界の大きな謎の核心に迫るような知識を持っている人々がいるという事かも?
ロックスがオハラで考古学を学んでいたという可能性もあるでしょうが…
しかし、カイドウが意外と歴史や伝説みたいなものを好んで学ぶ人間であるとしても、それも面白いな〜と思いますね!
結構、本を読んだりするのが好きだったりするのかも?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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