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CP-0は戦争屋|ONEPIECE第100巻SBS考察

ワンピース考察
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CP-0は戦争屋|CP9について

 

CP9について

CP9はルッチ達が古代兵器プルトンの設計図を入手しようとしていたように、本当に重要な任務を行う組織みたいですが、その任務の為には殺人も許可されていて『殺し屋集団』と説明されているように、殺人そのものが任務である場合もあるようですね。
その為に存在は伏せられていて、CP9のメンバーは戸籍なんかも弄られている可能性が高いでしょうね。

彼らはおそらく『空白の100年』の秘密を守る為に作られたような組織であり、その長官は機密を守る為にはバスターコールの権限すら与えられていますから、世界政府の組織としては、やはり海軍よりも強い権限を持っているエリートだと言えるでしょうね。

フーズ・フーやルッチ達は任務を失敗して罪人扱いされていますから、権限が強い分、責任も重く、CP1からCP8に比べた何倍もハードな立場だと言えるでしょう。

ルッチ達のように、任務の為なら人間性を捨てられる強靭な精神力…というよりは元々そういう一般の精神性からはズレている感覚の持ち主が選ばれるんでしょうね。
いかに強くても優秀でも人情に流されてしまうような人間には全うできない任務ばかりでしょうから…

他人を騙し、時には殺しさえしなければならない仕事というのは元々それに適した性格の人間でないと続けていけないと思えますからね。

それで、やはり甲塚はエニエスロビー編はずっと胸糞悪かったですからね!

しかし、CP9はルッチ達が抜けた今、どんなふうになっているのでしょうか?

おそらく新たに人員が補充されていると思いますが、もしかしたら近々再びCP9の暗躍が開始したりするかも?
これから世界政府にとって邪魔になる人間が増えていきそうな気がしますし…

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