SWORDのボスはセンゴク？ガープ？コング？青雉？｜ONEPIECEワノ国編後考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

SWORDのボスはセンゴク？ガープ？コング？青雉？｜何故ドレークだったのか？

ドレークは強く誇り高い海兵だった父親がなんらかの理由で海賊になり、父親から虐待されて育ったようですが、そのあと海軍入りし、少将にまで昇進していた。

ドレークには複雑な感情を抱えていたと思いますが、一人の海兵として絶対に誇りは持っていたと思います。

しかし、ドレークは父親が海賊に転身した理由に繋がるような正義の傘の下に隠された悪という闇に接する機会があり、SWORDのボスともそれで同じ志を持つに至ったのかも？

ドレークが隊長に選ばれたのは、ドレークが闇を知り、闇を憎んでいるからではないかと思います。

そういうものがなければ、海賊に転身してまで闇をあばこうとか、海軍にいたら公には追いかけられないような悪と戦おうとは思えないでしょうかね…

また、ドレークは真面目な性格ながらも悪を暴き断罪する為には地位や立場なんかには拘らない柔軟な性格なのかも？
でないと、海賊活動はできないと思います。

少なくとも、ドレークは億を超える懸賞金がつくくらいの悪事を重ねてきているはずですからね…

ワノ国にでもカイドウの命令とは言え編笠村などカタギの人間に危害を加えていますからね…
実際のところはよくわかりませんが、天狗山飛徹はそう言っていましたからね…

ドレークは正義感とアウトローな性格が同居したSWORDの任務に最適な人物だったのかも？

ドレークがどんな想いを抱えて海賊活動をしているのかも、ワノ国編の最後あたりには描かれたりするかも知れないですね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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