スポンサーリンク

ルナーリア族は月の民の末裔?|ONEPIECE1023話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ルナーリア族は月の民の末裔?|月の民の末裔なのか?

 

月の民の末裔なのか?

キングは背中に実際に飛ぶ事ができる鳥のような形状の大きな黒い翼を持っていますが、やはり背中に翼を持つとなれば月の民や空島の人々を連想させます。
空島の人々の翼は彼らが飛行能力を披露しない事から頭の触覚みたいなものとセットの民族衣装だと考えた方がいいでしょうね。
翼についてはスカイピアとシャンディアともにそうだと思われます。

それはおそらく、神の姿を真似たものであったり、天使をイメージしたものであるように思えますが、ルナーリア族はたしかに飛べる翼と発火能力を持っています。

月の民の末裔か、月の民の似姿として作られた天使のような種族…

甲塚はそんなイメージをもちますが、ルナーリア族の『ルナーリア』はイタリア語であり言葉には『月』に関係する様々な意味があります。

ルナーリアという言葉はの意味の一つに『ムーンストーン』があります。

ムーンストーンは一般的にはパワーストーンの一種を意味する言葉として使われていますが、ONE PIECEでこの言葉がでてきたなら、やはりそのまま『月の石』だと解釈したいですよね。
もしかしたら月の民が青海から資源を採集・加工するのがルナーリア族だったりしたのかも?
採集・加工する為に発火能力が必要だったのかも?
月の民は種族それ自体に悪魔の実の能力のような特殊能力を持たせる事ができたのかも?
無論、それは血統因子を操作による産物でしょう。

そうなると、ジャッジがサンジ達を作ったのは、偶然か狙ったものか…
月の民のそういう技術を再現しているという事になるかも?

甲塚はルナーリア族は月の民が自分達のクローン作り、それに血統因子の操作で特殊能力を持たせて自分達に従順であるように精神まで改造されたとか、そんな風に作られた種族だったりするんじゃないかと今はそんな風に考えています。

タイトルとURLをコピーしました