ゾロは霜月牛丸の血を引く｜ゾロと霜月リューマ
ゾロと霜月リューマ
霜月牛丸は、刀神・霜月リューマの子孫であるようです！
康イエの霜月家と牛丸の霜月家は同族だと思いますが、あまり似ていませんから兄弟とかではないんでしょうね。
それなりに血は薄いのかも？
また牛丸が子孫だと言われていますから、リューマの直系は鈴後を治めた霜月家なんでしょうね。
牛丸と康イエは親戚だったのかも？
で、リューマはゾロと同じく隻眼だったようですが、潰れている目はゾロは左目、リューマは右目であるようです。
同じではないところが面白いですが、ゾロが牛丸の血を引いているなら、ゾロもリューマの直系の子孫という事になります。
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、こういう展開になるとスリラーバークでのゾロVSリューマのゾンビはかなり深い意味を感じます。
ブルックの影が入っていましたがリューマの魂は無いリューマの肉体と子孫である可能性が高いゾロが戦い、勝利してリューマの魂と言える秋水を譲り受けたという展開…
甲塚には、それはゾロが先祖であるリューマの魂を受け継ぐという儀式的な意味や、またはゾロが子孫というだけでなく生まれ変わりでもあるという事を描いたものじゃないかとも思います。
甲塚はそうなんだろうな、と解釈しています！
また先程、狐火流は霜月家に代々受け継がれてきたんじゃないかと書かせて頂きましたが、もしかしたら創始者がリューマだったりするのかも？
そう考えたら、ゾロが空を飛ぶ竜を斬った伝説を持つリューマのゾンビを『飛竜・火焔』で斬り、リューマの遺体が火葬される形になった事も、めちゃくちゃ意味があったんじゃないかと感じます。
もう敢えて言いたい…尾田先生、天才か！！
改めて本当にそう思えます！
