28歳モモの助と龍にカイドウとヤマトの反応は？｜ONEPIECE第1023話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

28歳モモの助と龍にカイドウとヤマトの反応は？｜ヤマトのリアクションについて

ヤマトはおでんになりたいという自称・光月おでんですが、ヤマトは20年前におでん様の伝説の一時間を目撃しているわけですから、モモの助の姿を見れば『おでん！？』と驚くでしょうね。

しかし、ヤマトはしのぶの能力を知っているでしょうから、それがモモの助が大人になった姿だとすぐに察するんじゃないでしょうか？

で、モモの助のその姿を見てヤマトは『おでんになりたい』という想いに変化がでるんじゃなかろうかと思います。

ヤマトは、おでんは死んでしまい、いないから自分がおでんになりワノ国を開国させたいと思っていたが、モモの助の姿をみたら、自分がおでんになる必要はないんじゃないか…
だとしたら、自分はおでんではなく『ヤマト』として戦うべきじゃないかと考えるのではないかと…

おでんではなくヤマト、カイドウの息子ではなく娘として、自分の為に戦ってよいのではないかと…

エースはヤマトに親や環境は関係なく『お前は何がしたいんだ？』というような意味の言葉を言っていましたが、ヤマトはそれを思い出したりするかも？

モモの助は大人になる事で20年間、カイドウではなくヤマト自身が自分を縛っていた鎖から解放することになるかも知れないなと思います！

また、ヤマトはルフィからも『お前もうおでんを名乗るなよ』とか言われて『わかってる！僕だって空気くらい読める！』とかいうやりとりをしそうな気がします。

おでん・モモ親子とカイドウ・ヤマト親子は因縁だけでなく不思議な縁で繋がっているような気もするのですが、もしかしたら終盤あたりで二組の親子の運命について何か事実が明らかになったりするかも知れないですね！

大人モモの姿を見た二人のリアクションが非常に楽しみです！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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