アバロ・ピサロの正体はヒトヒトの実を食べた猫|悪政王という異名について
悪政王という異名について
アバロ・ピサロは、かつてとある王国を武力でもって蹂躙して王座につき、およそ考えうる限りの悪政を敷いて国民を苦しめ、最後には反乱を起こされたという過去があるようで、それが『悪政王』という異名の元になっているのでしょう。
先述した甲塚が考えているアバロ・ピサロの正体と組み合わせて考えてみるに、もしかしたらピサロは、北の海のどこかの王国の王に飼われていた猫であり、王はもしかしたら非常に優しい人物だったりしたが、ピサロはめちゃくちゃに甘やかされていたのかも?
もしかしたら、王があまりに可愛がり過ぎて『ピサロ様』なんて呼ばれていて、自分こそが王であるように思っていたのでは?
そして何かのはずみでヒトヒトの実モデル・ヘラクレスの能力を得て、その力によって国を蹂躙し、王位を奪ったのかも?
そこから、人間の知性を得た事で欲望のままに振る舞い、ありとあらゆる悪政を行った結果、最後には反乱を起こされ、インペルダウンに収監されたのかも知れない。
しかし、この『反乱』も気になりますね…
甲塚はもしかしたら革命軍が絡んでいるんじゃないかとも思います!
革命軍の力添えで悪政から解放された国も結構存在するような雰囲気ですから、ピサロは革命軍に敗れたのかも?
もしかしたら、ドラゴンにぶちのめされたりしていて、革命軍に恨みを持っていて、バルティゴ襲撃にはノリノリだったとか?