スポンサーリンク

ルフィの覇王色の操作の成長|ONEPIECE第1022話以降考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ルフィの覇王色の操作の成長|覇王色の操作について

 

覇王色の操作について

カイドウが言っていた覇王色の操作については過去記事にも色々書かせて頂いていますが、覇王色の覇気を纏うと触れずに相手を殴り倒せたりするわけですが、もうその時点で身体の頑丈さとか身体能力から生み出される力ではなく、武装色や見聞色よりも更に精神の力であるという色が強くなると思えます。

エースはまだ幼い頃に覇王色の覇気を発現してモブ海賊を気絶させていましたが、たとえそれがエースでも威圧の意思を込めて睨んだだけで大の大人、それも海賊を気絶させてしまうのですから、その人間の精神の強さがそのまま覇王色の強さに結びつきそうな気がします。

もしかしたら、覇王色の覇気は覇気それ自体のエネルギーではなく、その人間の精神つまり魂をエネルギーにしているものかも知れないとも感じます。

精神や魂の力ならば、それは本来は尽きるものではなく無限に湧き出てくるような力であるはずです。
人間は精神も疲れはしますが、元気なルフィのような人間なら回復も早いはず…

しかし、ルフィはまだその仕組みを理解できていなくて、操作もできず、武装色と変わらないような使い方をしているのかも知れないですね。
つまり、精神ではなく肉体で戦おうとしているのではないか?

そこに最初ルフィがカイドウに敗れた後に気絶しているルフィが自分を睨んでくると言っていたのが絡んでくるんじゃないか?

また、ルフィは意識を失っている状態でモモの助の頭に直接語りかけるというテレパシーみたいなものを身につけていますが、もしかしたら覇王色は威圧したり、纏ったりするだけでなく、相手の精神や魂が見えるようになり、相手の肉体でなく、相手の精神とか魂を打ち砕くというようなイメージで戦わねばならず、それを覇王色の操作だとカイドウは表現しているのかも?

タイトルとURLをコピーしました