サボとボニーはベガパンクと対面|くまとベガパンクは同志だった?
くまとベガパンクは同志だった?
約2年間も海賊…しかも天竜人に危害を加え、世界政府に喧嘩を売り、悪魔の子を擁する大犯罪者であり危険な集団である麦わらの一味の船を世界政府の管理下にある存在が守り続ける事を可能にしたのは、一重にベガパンクの力なんじゃないかと思います。
ベガパンクが猶予期間を与えず、また世界政府に対して圧力をかける力が無かったり高圧的な人間だったりしたなら、くまの行動は許されていないと思えますから、甲塚は二人はお互いの理解者同士であり、何かひとつの目的を共有する同志だったんじゃないかと思っています。
甲塚は、ベガパンクが兵器開発を続けてきたのは、史上最強の兵器を作る事によりそれを戦争の抑止力にし、恒久的な平和を築こうとしてきたんじゃないかと過去に書いていますが、くまはそれに協力する形になったのでは?
二人の共通の目的は誰もが安心して暮らせる差別のない平和な世界を作る事だったんじゃないか?
天竜人を倒しても、またそれにとって変わろうとする輩は現れるでしょうし、いたちごっこは終わらない…
ならば、天竜人を倒した上で最強の兵器を神のように据えて、それによって理想的な世界を作ろうと…
そんな兵器を作ろうとも更に強い兵器を作られたら一緒なんですが、古代兵器は今も世界を滅ぼす力だと恐れられていますし、古代兵器は実在するが一般的には都市伝説みたいなものでしょうから、ベガパンクは500年先を行っているという頭脳を使って古代兵器クラスのものを作り出しているのかも?
サボとボニーがベガパンクからそんな話を聞いた上で、ベガパンクによって逃がされ革命軍と合流する流れもあるんじゃないかと甲塚は思いました!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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