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サボとボニーはベガパンクと対面|ONE PIECEマリージョア編考察

ワンピース考察
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サボとボニーはベガパンクと対面|ベガパンクはマリージョアに?

 

ベガパンクはマリージョアに?

ベガパンクはパンクハザードの研究所がまともに稼働中だった頃にはパンクハザードにいたようですが、シーザーが事故を起こしてからはどこにいるのか全く不明になっています。

海軍のニューマリンフォードにいる可能性もあるでしょうが、ベガパンクはある意味ロビンと同じくらいその身柄を手に入れようとする勢力も存在するはずで、一番安全な場所はマリージョアであるような気がします。

しかし、藤虎は新兵器を見てきた上で緑牛にその話をしていたでしょうから、新兵器の開発はどこか別の場所で行っていた可能性は高いでしょうが、それが完成して一段落ついていますから、マリージョアで身柄を確保しておく方が安全だろうと思えます。

で、あくまで勘なんですが、ベガパンクはマリージョアでサボとボニーあたりと対面するような気がするんですよね…

そろそろ登場してもいいでしょうし、読者にくまの身の上を明かす時には実際にくまを改造し、パシフィスタを量産したベガパンクも絡んだ方が、真実がどうだったのかがわかりやすいような気がしますし、ベガパンクがどんな人間であるのかもわかりやすいような気がするんですよね…

サボと軍隊長達はドラゴンから話を聞かされている可能性が高く、またボニーも何故くまが自ら実験体に志願する事になったのかを知っている可能性は高いとも思いますが、それでもベガパンクとくまがどんなやりとりをしたかまでは知らないはずです。

くまは人格を失うまで2年間近くシャボンディ諸島でサニー号を守っていたはずですが、それを許したのはベガパンクだと思えます。

世界政府の管理下にあるはずのくまが海賊の船を約2年も守っていた事は、本来はあり得ないはずで、甲塚はくまとベガパンクはお互いの理解者だったんじゃないかと考えています。

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