竜爪拳の正体|竜爪拳はドラゴンが編み出したのか?
竜爪拳はドラゴンが編み出したのか?
甲塚はサボはドラゴンから竜爪拳を教わった可能性が高いだろうと考えていますが、そうだとすると、無論ドラゴンも竜爪拳を使うはずですね!
それならば竜爪拳はドラゴンが編み出した武術だったりするのでしょうか?
ドラゴンはゴア王国出身でガープの息子でありルフィの父親であるという以外は過去の経歴が一切不明ですね。
ガープはドラゴンがローグタウンでルフィと出会った事を聞いていたようですから親子仲が悪いという事はないような雰囲気で、ガープはドラゴンがやっている事を悪だとは捉えていないように思いますから、甲塚はドラゴンは元々海兵だったか世界政府の役人…CPの一員だった可能性もあるんじゃないかと思います。
その中で何か大変な事実を知り得て世界政府というか天竜人に反旗を翻した可能性があるんじゃないかと…
だとしたら、ドラゴンの戦闘の基礎は六式にあるように思います。
それだけで充分に強かっただろうと思いますが、甲塚はドラゴンは一度一人で世界中を旅したんじゃないかと思っています。
ドラゴンには神出鬼没というイメージがありますが、その秘密は悪魔の実の能力にありそうな雰囲気ですし、それを使って世界中を自分の目で見て回ったんじゃないかと思えます。
世界を変えようとしたなら、世界を知らねばならないですからね!
ドラゴンは、そんな旅の途中、とある土地で竜爪拳に巡り会ったのではないかと思うんですよね!
また、もしかしたらドラゴン竜爪拳と共に革命軍誕生の元になるようか思想も、そこから学んだんじゃないかと…