竜爪拳の正体|ドラゴン、サボの技は古代の武術!?
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この記事では革命軍のサボが既に何度か披露している竜爪拳の正体についてを、
- 竜爪拳の正体|竜爪拳とは!?
- 竜爪拳の正体|竜爪拳はドラゴンが編み出したのか?
- 竜爪拳の正体|古代の武術と思想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
竜爪拳の正体|竜爪拳とは!?
竜爪拳の正体とは?ドラゴン、サボの技は古代の武術!?
ONE PIECE第1021話ではロビンの回想でサボが竜爪拳を教えようかと口にしていますが、竜爪拳という技はかなり気になりますよね!
今回は竜爪拳について色々と書かせて頂きます!
竜爪拳とは!?
『竜爪拳』とは、ドレスローザ編で再登場を果たしたサボが使用した武術!
サボは自分自身で人間の頭蓋骨くらいならタマゴのように握り潰せるいうくらい異常に握力が強く、実際にその破壊力を披露していましたが、サボは自分の指を『竜の爪』だと表現していました。
おそらく、それが『竜爪拳』の使い手の必須能力だと思われますが、『竜爪拳』はそれだけでなく攻撃したり破壊しようとする対象の『核』を的確に見抜き、その核を攻撃する事によって対象に一撃必殺と言えるくらいのダメージを与えるものでもあります。
ドレスローザの闘技場のリングを核を突く事で簡単に全壊させてしまう程の威力を持ちますが、おそらく『竜爪拳』の真髄は核を見抜く目であり、そこに最大限のダメージを与える為に『竜の爪』と表現する程の握力が必要だったりするのかも?
しかし、核を突く為なら、それは握りつぶす以外に、パンチやキック、頭突きなんかでもよいはずで、さらには武器を使う可能性もありうるんじゃないかと思います。
名前からしてやはり握り潰すのがスタンダードなんでしょうが、万人がサボのような握力が身につくわけでもないでしょうし、一応竜爪『拳』と拳がついているわけですから、握力に拘る必要はないように思えます。
攻撃方法に拘るよりは、必須だと思えるのは武装色の覇気!
サボは竜爪拳を使う際には、まず武装硬化をしていますが、核を攻撃できるチャンスなどそれほどないでしょうから、一撃をどれだけ強くできるかも課題になるでしょう。
ゆえに、『竜爪拳』は自分にとって一番得意な攻撃方法を『竜の爪』と呼べるくらいに鍛え上げる必要があるのではないかと甲塚は考えます!
しかしこれ、サボが独力で編み出した技なんでしょうか?
それとも、やはり師匠であるドラゴンから教わったものだったりするのでしょうか?
サボは革命軍で戦闘訓練を受けはじめ、最初はハックから教わっていたようですが、力がついてからはドラゴンから直接訓練を受けていたようですから、その可能性は高いと思えます!
また、やはり『竜』の名前がついていますしね…
ドラゴンの強さを推し量るにも、やはりそれは気になるところですよね?