革命軍のルーツと成り立ち｜戦力や規模、手袋の意味は？
戦力や規模、手袋の意味は？
革命軍は今、カマバッカ王国を本拠地にしているようですが、戦力的にはどれほどのものなんでしょうか？
本拠地であるカマバッカ王国にはそれなりの兵力が集結しているものと思われますが、その兵力が例え数万規模だとしても、それで天竜人と戦う事は不可能でしょう。
天竜人を倒すという事は、海軍とCP機関や天竜人がいた方がいいという国もあるでしょうし、そういう国は総じて強国でしょうし、強国は子分のような国を複数抱えていたりして、世界政府の半分くらいは革命軍の敵に回る可能性もあるでしょう。
革命軍はおそらく、今まで圧政が行われていたような国を救ったり、また虐げられている非加盟国を味方につけたりして、おそらく世界規模であり世界政府の半分を敵に回しても戦えるような力がついたからこそ天竜人への宣戦布告を行う予定だったのでしょう。
また、その戦線布告によって味方につく国々や組織も出てくるという確信もあったんじゃないでしょうか？
しかし、それもサボ達の事件で頓挫してしまう形になりそうですね…
また、甲塚は革命軍のメンバーのほとんどが手袋をつけているのが気になり、何か意味があるのかなと思っていたのですが、手袋は昔から戦いに関係するものという意味合いがあり、欧米では手袋を外し、それで相手の頬をはたく事が決闘の申し込みを意味する行動であったりするようですから、何か明確な意思を示すものであり、革命軍の手袋は戦う意思を現すものであるんじゃないかと…
リーダーであるドラゴン自身がつけていませんが、革命軍が本当に戦線布告を行う時にはドラゴンも手袋をはめて拳を振り上げたりするかも知れないですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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