パンクハザードの謎とナンバーズ達|氷漬けの囚人やイエティの謎
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この記事ではワンピース考察として、大きなぞの1つのパンクハザードとそこで作られたナンバーズについてを、
- パンクハザードの謎とナンバーズ達|元は『緑豊かな島』だった
- パンクハザードの謎とナンバーズ達|氷漬けの囚人達は?
- パンクハザードの謎とナンバーズ達|怪物の島?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
パンクハザードの謎とナンバーズ達|元は『緑豊かな島』だった
パンクハザードの謎について〜氷漬けの囚人、イエティの謎〜
ONE PIECEワノ国編ではナンバーズ達が登場し、彼らはパンクハザード出身であること、またカイドウの血統因子から抽出された人工悪魔の実が作られ保管されていたのもパンクハザードでした。
また、謎が多い島でもあります…
パンクバザードは、何か大きな意味がある島なんじゃないかと思うんですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
元は『緑豊かな島』だった
パンクバザードはシーザーが事故を起こし毒ガスが撒き散らかされ大気が汚染され、またセンゴクの隠居により海軍元帥の座をかけて赤犬サカズキと青雉クザンが決闘した事が原因で、地底から地獄の一部が溢れ出したかのような風景が広がる島になってしまっていますが、元は『緑豊かな島』だった…
世界政府はそこに、おそらくベガパンクの為に研究施設を作り、島の動植物を使ってさまざまな実験をしていたらしいですが、何故、この島が研究施設建設に選ばれたのか?
気候が穏やかで緑豊かなで動植物が豊富に存在する島なんてゴマンと存在するはずですが、そんな中から選ばれたのは意味があるように思えます。
ベガパンクはMADSの時代から、おそらく最強の兵器を作る為の研究を行っていたと思われますが、もしかしたらMADSの本拠地がそこだったと言う可能性もあるでしょう。
しかし、そうだったとしてもベガパンクがそこを選んだ理由も気になる…
甲塚は、その島は他の島にはいないような古い時代の動植物も現存していたんじゃないかと思うんですよね…
また、ベガパンクは血統因子を発見した事によって世界政府に逮捕され、MADSはそのまま世界政府に吸収されたようですが、その島には古い種と新しい種の動植物が共存する形で存在していて、血統因子の研究には持ってこいの島だったんじゃないかと思うのです。
カイドウの血統因子から人工悪魔の実を作ったり、ナンバーズを生み出したり、また、シーザーはSADを作ったりしていました…
また、シーザーが行なっていた人体の巨大化研究もずっと行われていたでしょう。
もしかしたらパンクバザードと呼ばれるようになったその島は、生物の進化に関わるような秘密がある島だったりしたとか?