ロビンVS青雉クザン!?|今のクザンの行動目的は?
今のクザンの行動目的は?
クザンは元帥の座をかけ、パンクハザードにてサカズキと10日間決闘の日々を送り、最終的には敗れ、ひどい火傷と片足を失い、海軍を辞めています。
センゴクは元帥を降りる際に後任にクザンを
推していたようですが、普通ならそれで後任は決まると思えるんですよね。
しかし、世界政府にとってはサカズキの方が都合がよくサカズキを推した。
クザンからすれば、それだけで世界政府に疑惑を持つと思います。
あまりに苛烈すぎるサカズキの人間性を善しとする世界政府の思想にクザンは危機感を覚え、自分が元帥になりたいとか言うのではなく、純粋にサカズキを元帥にして世界政府の思惑通りになる事を恐れたんじゃないでしょうか?
また、元帥になる事により権力の中枢と関わる機会も増えますからね…
クザンは、オハラでロビンを逃すという重大な背信行為をしていますが、あの件以来、世界政府…というか天竜人の支配体制に疑惑を感じていた事は確かで、その後の行動や思想は明らかに変わっている。
今、クザンは世界中を旅していますが黒ひげとも協力関係にあるようです。
クザンはイム様の存在にまではたどり着いてはいないでしょうが、おそらく五老星の闇の部分を白日の元に晒そうとしているのではないかと思います。
それが今のクザンの正義なんだろうと甲塚は考えます。
その正義を貫き、全うする為にロビンが必要なのであれば、クザンはロビンを手に入れる為に再び麦わらの一味の前に姿を現す可能性はあるように思います。
また、もしかしたらロビンとクザンが戦うような展開もあるような気がします!