ロブ・ルッチVSルフィの再戦は?|イム様と直結の存在
イム様と直結の存在
海軍元帥サカズキがドフラミンゴの七武海脱退と誤報により世界が振り回されたと五老星にクレームをつけた際、五老星は事はCPに一任したと説明しましたが、サカズキはそれは五老星より上位の存在の指示であり、早い話がアンタらも天竜人の傀儡に頭を飛び越えられたのだろうと突っ込んでいました。
『天竜人の最高位』だとされている五老星が『天竜人の傀儡』に頭を飛び越えられるとは合点がいきません。
五老星よりも上位の存在ならば、それはイム様に他ならないはずですが、ならばサカズキが言っている『天竜人』はイム様という事になります。
また、CP-0はイム様と直結の組織であると言う事になるでしょう。
もしかしたら、本当の『天竜人』とはイム様ただ一人であり、最初の20人の子孫であるロズワード聖などの今の天竜人達はそう名乗っているだけの存在だったりするのかも…なんて思いますが、それはまた別記事にて詳しく考えたいと思います。
で、ルッチは今CP機関の頂点組織だと思われるCP-0の総監ですが、CP-9時代にはプルトンの設計図を入手できず、またロビンの身柄を海賊に奪われるという本来ならフーズ・フーのような処分を受けてもおかしくない失態をおかしています。
そのルッチが何故、わずか2年で大出世しているのか?
それは明らかにイム様の意思が働いているものだと思えます!
甲塚は、イム様は『巨大な戦い』のトリガーとなり、今の世界秩序を破壊する人間はルフィ、黒ひげ、しらほし姫の三人であると何かの能力で知っているのかも?
また、ルッチは巨大な戦いを阻止するか、その戦いに勝利する為に必要な人間だと自分の意思でルッチを総監に選んだのかも知れません!
ルッチの今の言動はイム様の意思であり、ルッチは直接イム様に拝謁し、直結の存在になっているのかも?
ルッチは表舞台には出られないイム様の実務代行者みたいな立場にあるのではないでしょうか?