ロビンの大渦潮クラッチ！｜大渦潮クラッチについて
大渦潮クラッチについて
ロビンはデモニオフルールを披露し、ブラックマリアを『大渦潮クラッチ（グランジャグジークラッチ）』という大技で倒しましたが、この技が非常に複雑怪奇！
ロビンは今まで多くの敵を関節技で倒してきましたが、ほとんどが弓固めやキャメルクラッチのような海老反りにして折り畳むみたいな形のものでした。
しかし、グランジャグジークラッチは複数の黒いヒガンテスコ・マーノを咲かせ、それとデモニオフルール本体を使って、コブラツイストとオクトパスホールドを組み合わせたような複雑怪奇な形の技になっています。
固められている部分が多いだけに、折られる部分も多くなり、これが極まれば大抵の敵は二度と立ち上がる事はできないでしょう！
とても即席で出来た技とは思えず、ロビンはずっとこれを切り札としてとってきたんでしょうね！
また、あまりに恐ろしいビジュアルですから滅多に使いたくないというのもあったのでは？
また、ブラックマリアが言っていたようにヒガンテフルールやデモニオフルールは体力の消耗が激しいようで、ブラックマリアにかなり殴られていたダメージもあったのでしょうが、戦闘終了後、ロビンは倒れてしまったので、やはり多様するのは難しいんでしょうね！
また、デモニオフルールのサイズを見るに、これは巨人族のような巨大な種族にも効果がありそうですし、また、サイズを調整できるなら体力の消耗を抑えながら使用する事もできそうです。
また、ロビンの身体能力が高まれば更に威力を増しそうですから、今後、ロビンはメキメキと強くなっていきそうな予感がしますね！
