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デモニオフルールはロビンの悪魔の部分?|ONEPIECE1021話考察

ワンピース考察
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デモニオフルールはロビンの悪魔の部分?|悪魔咲き

 

悪魔咲き

ヒガンテフルールは巨大さだけでかなりの攻撃力があると思われますが、うるペー姉弟、フーズ・フー、ササキの頑丈さを見るにゾオン系古代種の能力を持つ飛び六胞クラスには生半可な攻撃は通用しないのはクモクモの古代種の能力者であるブラックマリアも共通でありそうで、ロビンはおそらく火力不足になるんじゃないでしょうか?

また、ブラックマリアは『幻霧』のような術も使えたりするようで、その姿通り、妖怪と戦っていると考えねばならないのだろうと思われます!

それでブラックマリアはデモニオフルールを発動するようですが、デモニオフルールはヒガンテフルールの巨大な分身の中から現れるようですから、やはりニコ・ロビンの中には悪魔が存在するという事になる…

しかしそれは、単に憎悪の塊などではなく、おそらくは仲間を守る為のロビンの強さが今までの人生を反映して『黒い悪魔』の形として現れたに過ぎないのではないでしょうか?

また、すでに別記事に少し書いていますが、黒い悪魔だという事は、その色からやはり武装色の覇気を感じさせます!

ロビンのハナハナの能力は自分自身の身体の一部をさかせるものですから、デモニオフルールは武装硬化した身体の一部を大量に咲かせて束ねたものなんじゃないでしょうか?

とすると、例えロビンの覇気が弱いものだったとしても、束ねればとんでもない覇気量になり、その一撃の威力はルフィの象銃とか猿王銃に近いものになったりするのではないでしょうか?

それならば、頑丈な飛び六胞の一人であるブラックマリアもKOできそうな気がしますね!

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