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カリブー鬼ヶ島に強制連行!?|ONEPIECE第1021話以降考察

ワンピース考察
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カリブー鬼ヶ島に強制連行!?|肉が足りない

 

肉が足りない

ルフィは意識を取り戻し、ポーラー・タング号の備蓄食料を全て食べ尽くしたらしいですが、それでも回復するには不足していて、まだ覇気切れみたいな状況にあるようです。

しかし、場所は港ですし、そもそもワノ国の国内には食料がほとんどない状態であり、おそらくは火祭りが行われている花の都か、鬼ヶ島じゃないとまともな食料は手に入らないでしょう。

ハートの海賊団のメンバーはルフィがうるさいし、復活してもらわねば困りますから『探してくるよ!』と答えていましたが、探して見つかるものでもないでしょう。

そうなると、その辺にいる獣やらを捕まえて肉にするしかないですが、その役目を押し付けられるのがカリブーだったりするのではないか?

もしかしたら、ルフィはすでに見聞色でカリブーの存在に気づいていたりするかも知れません!

今は気づいていなかったとしても、絶対に気づかれてしまう事になると思えます!

もし拒否したとしても、

『おれが勝たなきゃオメーだってワノ国から出られねぇし、またカイドウの奴隷にされるのがオチだ』

なんてルフィに言われたりしたら、もうルフィを信じて言う事に従うしかないでしょう!

カリブーはもしかしたら、ルフィの食糧調達の為にこき使われる可能性が高いような気がします。
ルフィの腹を満たそうと思えばハンパな量では足りませんからね!

しかし、今そこで食糧を調達して来いと言われる方が、はるかに安全だと思えます!

それよりも悲惨な事になる可能性の方が高いかも?

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