ゾロ九刀流阿修羅の新技でキングを斬る！？｜黄泉のお白洲！？
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この記事ではワンピース1020話以降の考察として、ゾロは九刀流阿修羅の新技でキングを斬るのではないか？という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾロ九刀流阿修羅の新技でキングを斬る！？｜亡者の戯
ゾロ、九刀流阿修羅の新技でキングを斬る！？〜黄泉のお白洲！？〜
ONE PIECE第1020話以降、超回復の薬を投与されたゾロが復活し、火災のキングと戦う展開になる可能性が高いと思われます！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
亡者の戯
ゾロは屋上の戦いでカイドウの身体にカイドウ自身が後に残ると言った深い傷を与えていますが、その時に使った技は、
『鬼気・九刀流・阿修羅・抜剣・亡者戯』
という非常に長い名前の技でしたが、技名としては『亡者戯』と認識したらいいんでしょうね！
今までの九刀流のように、いつもの三刀流の三倍の斬撃を繰り出す技には違いないんでしょうが、新技であり、その威力は一瞬の覇王色の発現により武装色をブーストしたらしき事を考えても、今までの技の中ではやはり最強なんでしょう！
おそらく、カイドウの身体に傷をつけた一撃は『閻魔』によるものだと思われますが、亡者戯は閻魔を手に入れた事によって生まれた可能性が高いのではないかと思います。
閻魔大王はあの世、つまり黄泉の国で亡者達の生前の罪を裁き、極楽行きか地獄行きかを仕分けする役目を持っていますが、『亡者戯』とは、閻魔大王の前に引き出された亡者が生前の罪に対して言い訳する『戯言』の事なんじゃないかと…
閻魔大王は浄玻璃の鏡という亡者の生前の行動をそのまま映し出す鏡を持っていますから全てお見通しで戯言など世迷いごとであり通用しません。
『亡者戯』とは、自分の前の敵にそんな戯言すら許さず斬るというような意味の技だったりするかも？
ゾロは技名に仏教用語を取り入れる事が多いですが、技名についてどんな意味があってつけられたものなのかを考察しても面白いと思います。
甲塚は亡者戯についてはそのように考察して解釈しましたが、直近に予想される火災のキングとの戦いにも九刀流・阿修羅の新技が披露されるような気がします！
