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覇王色を備える者は『国』そのもの|ONEPIECE1021話以降考察

ワンピース考察
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覇王色を備える者は『国』そのもの|カイドウの弱体化始まる?

 

カイドウの弱体化始まる?

カイドウが異常な強さを持っている事はこれまでの戦いで証明済みであり、カイドウが弱いというような人はいないと思いますが、カイドウとルフィの戦いが覇王色の覇気を纏うというステージで雌雄を決する事になった以上、やはり最後は覇王色の『重さ』が勝敗を決めそうな気がします。

人間を従えたり支配するのには、恐怖と暴力
を使ったり、自由と博愛を使ったりと人間の個性によりさまざまな方法があると思います。

カイドウは完全に恐怖と暴力によって他人を従わせるタイプだと思えますが、ライブフロアでのクイーンの振る舞いによりプレジャーズとウェイターズから多くの離反者をだし、またギフターズもおそらくはもう半分以上がルフィ達側についているでしょう。

それはカイドウの覇王色という器に穴が開いて、水がこぼれていると表現してもいいかも?

カイドウは今まで誇っていた勢力の頂点に立つような器ではなかったのかも知れないとも思えます!

もしかしたら、カイドウの覇王色の覇気は弱体化をはじめているのかも知れない!

ルフィとの再戦が始まると、ルフィはカイドウの攻撃が軽くなっているとか感じたりするかも知れない!

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