太陽の神ニカとインカ帝国の太陽神インティ｜征服者とイム様
征服者とイム様
インカ帝国は1531年にスペインからやってきた征服者ピサロによって滅ぼされていますが、その時のピサロの兵力は船3隻、馬37頭と185人の兵士だけだったようです。
ピサロはインカの皇帝を捕らえて処刑していますが、インカの人々は未知の異文化の存在によって皇帝を捕えられ処刑された事でピサロ達を神の使いか何かだと思って、ほとんど無抵抗で運命を受け入れたようです。
甲塚は過去記事にてイム様と五老星の正体は宇宙人なんじゃないかと書いていますが、もしかしたら、空白の100年にはビルカがあった月以外の天体に住む者がピサロのように神を思わせる力で以て、青海を征服しにきたという事なんじゃないかと考えます。
今の天竜人の先祖である『最初の20人』と呼ばれる王族を圧倒的な科学力か何かで脅すかそそのかすかして、彼らにとって邪魔である巨大な王国を滅ぼした…
最初の20人は、その後、支配者となる事を約束されて青海を宇宙人に売り渡したのかも知れない…
で、やはりイム様は何か強力な力を持っていて、それによって真実を隠している…
宇宙に他の天体が見えないのは、その為だったりする？
しかし、イム様達が宇宙人だったとしても何が狙いかは判然としませんが…
奴隷を調達しているのか？
資源をどこかに送っているのか？
それともすでに宇宙人が移住を果たしていたりするのか？
また、ビルカの民が青海にやってきたのは遥か太古の大昔だと思えますが、もしかしたら、青海に文明をもたらしたのがビルカの民だったりするのかも？
太陽と月と海がうまくいっていた青海を、他の天体の民がおかしくしてしまっているのが今の状態だったりするのかも？
ジョイボーイはそれを防ごうとしたが、うまくいかず、もしかしたら、太陽の神ニカは大昔に宇宙人の侵略と支配から世界を救った戦士だったのかも知れないですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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