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プリン、三ツ目族の真の開眼は?|ONEPIECEワノ国編終了後考察

ワンピース考察
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プリン、三ツ目族の真の開眼は?|サイコメトリー

 

サイコメトリー

真の開眼というのが、ロジャーやルフィが持っている『万物の声を聞く力』の視覚的なもので『万物を見通す力』であったりする可能性はあるかも知れません。

しかし、あくまで目の力だと考えると見ただけで意味を知りもしない文字の意味がわかるという単純なものではないような気がします。

最近は一般的に知られるようになったサイコメトリーという能力があります。
サイコメトリーとは、ある物品に触れる事により、その所有者やそれに関する情報を読み取る能力を言いますが、甲塚は三ツ目族の真の開眼はその視覚バージョンで、何かを見る事によって、それに込められた情報を読み取るという能力じゃないかと思います。
ポーネグリフには古代文字が刻まれており、それを刻んだのは光月家の先祖達だと判明していますが、普通、文字を刻むという作業をする時、人間ならその文章の内容を頭に思い浮かべ、何か感情を込めて一文字一文字刻んでいくものだと思います。
もし、真の開眼が視覚的なサイコメトリーならば、そこからポーネグリフに込められた情報を読み取る事はできるような気がします。

三ツ目族全てにそんな能力が備わっていたなら、天竜人からすれば古代文字を解読できるに等しい能力であり、天竜人の地位を脅かす可能性があるなら、巧みに絶滅するようにし向けた可能性はあると思えます。

プリンの父親はそんな状況からの生き残りであり、おそらくプリンが生まれた後には他の夫達同様追放されている可能性が高く、もしかしたら世界政府に捕まり処分されたか天竜人の奴隷にされていたりするかも?

しかし、プリンに真の開眼が起こればどうなるのか?

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