カイドウ過去編でロックス海賊団の見習いだった理由判明?|リンリンとの関係は?
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この記事ではワンピース1020話以降の考察としてカイドウ過去編でロックス海賊団の見習いだった理由が判明するのではないか?という事についてを、
- カイドウ過去編でロックス海賊団の見習いだった理由判明?|複雑さを増していくカイドウ
- カイドウ過去編でロックス海賊団の見習いだった理由判明?|過去編、見習いやリンリンとの関係は?
- カイドウ過去編でロックス海賊団の見習いだった理由判明?|過去編はどのタイミングで?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウ過去編でロックス海賊団の見習いだった理由判明?|複雑さを増していくカイドウ
カイドウ過去編にてロックス海賊団見習いの理由判明?〜リンリンとの関係は?〜
ONE PIECE第1020話以降、どこかのタイミングでカイドウの過去編に突入するんじゃないかと思われますが、カイドウは複雑な人間であり、その過去が非常に気になります!
今回はカイドウの過去編について色々と書かせて頂きます!
複雑さを増していくカイドウ
カイドウという人間は、物語が進むにつれて内面の複雑さが増しているように思います。
『世界最強生物』は最初から一貫していますが、初登場から趣味が自殺だとされて空島から身を投げたシーンがあり、死にたがっているのかと思いきや、リンリンと手を組んだり、新鬼ヶ島計画を発表したりなどしてワンピースと古代兵器を手にいれて世界をとろうという野望を露わにし、自殺癖があった割には死は人の完成だと、死生観に強い拘りがあるというアピールを見せたりしています。
また、なぜか『ワノ国』に拘り、加えてヤマトをワノ国の将軍にすることに拘ってもいますね。
それほど拘りの多いという事はこの世に未練たらたらであり、正直なところ、侍の覚悟や死生観を口にするような達観した物言いをしていいような資格はないんじゃないかとも思います。
また、カイドウは親であるのにヤマトを自分の道具や所有物として見ていないところもあります。
それはリンリンと共通している点ですが、極めないでもいいような事ばかり極めて、人間として大切な物事からは逃げているような雰囲気も感じます。
しかし、破壊と暴力と支配の権化みたいな人間である割には、非常に真面目な面も見られますよね…
単純な悪党ではない懐の広さもあり、本当に複雑な性格をしているなと感じますが、彼が本当のところどんな人間であるのかは、過去編で明らかになるんじゃないかと甲塚は考えています。