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ササキの敗北?とカイドウの過去編|ONEPIECE第1019話考察

ワンピース考察
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ササキの敗北?とカイドウの過去編|ササキの過去

 

ササキの過去

うるティとページワンのうるペー姉弟はすでに倒されていますが、あの姉弟も過去が一切語られないままに戦線離脱してしまいました。

ササキもそうなる可能性が高いのかも知れませんが、元海賊団船長という件、狂死郎時代の傳ジローと親友だった件とか早くから言及されていた設定に触れられないまま終わるのもかなり寂しい話ですよね。

また、ササキについては魚人かも知れないという疑惑もあります。

飛び六胞の中でもキャラ立ちが強めなだけに甲塚は過去は必ずクローズアップされるだろうと思っていましたが…

甲塚はササキの過去は軍人や、首斬り役人などの死刑執行人であり、何かの事情で仲間に裏切られて追放されたり追われる立場になって海賊になるしかなかったみたいな感じじゃないかと思っていましたが、元々ササキの海賊団のクルーだったらしき装甲部隊のメンバーは昔は自分達も海賊王を目指していたなんて言っていましたから、元々海賊王を夢見て海に出た生粋の海賊である可能性もありますね。

過去も気になりますが、ササキもカイドウには惚れ込んでいたらしく感じられますので、何故カイドウに従うようになったのかの経緯も知りたく思いました。

カイドウは残忍で冷酷で鬼畜のような海賊である一方、部下達には妙に甘い部分も見え、そのあたりがカイドウに従う者達にとって魅力になっているのかと感じますが、そこらへんのカイドウの人間味のある部分も甲塚は詳しく知りたいと思っています。
フーズ・フーでそれが描かれなかったのでササキには期待していたのですが…

このまま終わりなのかなあ…?

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