ササキの敗北？とカイドウの過去編｜意外にアホキャラ？
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この記事ではワンピース1019話の考察としてササキの敗北？とカイドウの過去編についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ササキの敗北？とカイドウの過去編｜意外にアホキャラだった！
ササキの敗北？過去はカイドウの過去編？意外にアホキャラ？
ONE PIECE第1019話ではフランキーとササキの戦いに決着がついたように見えますが、このまま本当に終わったなら、ササキの過去が明かされないままになってしまう…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
意外にアホキャラだった！
ササキは第1019話にて、ヤマトと対峙した時に抜きかけ刀身だけ見せていた異形の刀の正体である絡繰螺旋刀を披露したり、ヘリケラトプスという技を披露しました。
ヘリケラトプスはトリケラトプスのアイデンティティとも言えるフリルという頭部から首にかけて伸びているエリみたいな部位が人獣型になると本当のエリのようになり、それが首の周りを回転して、ヘリコプターの回転翼の要領で飛行できるというものでしたが、ササキはそれを披露した後に『トリケラトプスとはこういう恐竜だ』と自信満々に大嘘をついていました！
フリルは頭部の骨の延長ですから、独立して回転するわけがない…
つまりササキは自分が変身するトリケラトプスという恐竜について知識を持っておらず、何かの弾みで回転させる事ができた為にそんな恐竜だったのだと思い込んでいるだけの可能性が高い！
また、ヘリケラトプスでフランキーに突進しようとした時には回転方向を間違い、誤ってバックしてしまい『あ』とか言ってるシーンもありましたが、それは完全にフランキーに見破られていました。
フランキーはカッコつけていたのにミスったササキを気の毒に思ったのか、気づいているのに敢えて突っ込まないという男の優しさを見せています。
ヤマトとのやりとりではハードでシビアなキャラクターである良いな雰囲気を見せていましたが、その実は抜けたところがある意外なアホキャラだったわけですね！
しかし、傳ジローとのやりとりでもあったように悪党ながらも人間味があるところは見せていましたから、意外というわけではなかったのかな？
しかし、第1019話でフランキーに倒されて起きあがって来ないなら、ササキの過去は謎のまま終わってしまいそうな雰囲気ですよね…
