ゴッドバレーは悪魔の実の能力で移動した?|何があったのか?
何があったのか?
甲塚は、ゴッドバレー島自体が太古の昔に青海に飛来した月の都市ビルカの文明の遺産なんじゃないかと思っています。
ONE PIECE世界の考古学者達が太古の昔についてどれだけ解き明かしていたかわかりませんが、今のところ太古の昔に月の文明が青海と接触していたという事実には辿り着いているかどうかも怪しいですし、劇中でもエネルが月の壁画を見ただけの話で、本編では月の文明については一切言及されていません。
もしかしたら、ゴッドバレーには月の文明の遺物や人類の起源についての情報が残されており、ゴッドバレー島にいた天竜人はその研究をしていたとか?
また、そこに残されていたものは天竜人達には都合の悪いものだったりしたのかも知れません。
今、ONE PIECE世界で古代文字と呼ばれている文字は、おそらく月の文明の文字を受け継いだものだとおもわれますが、空白の100年以前はそれは読み書きが禁じられてはおらず、おそらく『巨大な王国』では完全に解読され、一部の人間は普通に使っていたのだと思われます。
もしかしたら、ゴッドバレー島は島自体が巨大なポーネグリフであり、それは巨大な王国とかジョイボーイが残したのではなく、ずっと以前から、太古の昔に月の文明が未来の人間に残したメッセージなんじゃないかとも思います。
また、天竜人達にとっても欲しいものがそこにあり、また自分達以外の存在が手にしたり
するのは絶対に避けたかったんじゃないかと思います。
もしかしたら、古代兵器以上のものがそこにあったりしたのかも?