バーソロミュー・くまの身に起こった事｜ONEPIECEマリージョア編考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

バーソロミュー・くまの身に起こった事｜海賊と革命軍

くまは天竜人から怒りを買い、国にいられなくなったのかも？

また、海賊になったのは悪党の海賊から金品を奪い、それをソルベ王国に貢いで、ソルベ王国はそれによって天上金を支払ったりしていたのではないか？

暴君と呼ばれたのは天上金の支払いを拒否して海賊となった事を大袈裟にしたものだったりするんじゃないかな？

で、革命軍はおそらくドラゴンが発起人でくまとイワンコフがそれに賛同する形で三人で立ち上げたものなんじゃないかと考えますが、おそらく、くまが海賊になってからドラゴンと出会ったんじゃないかと思います。

しかし、それがどれくらい秘密にされていたかはわかりませんが、革命軍幹部だというのはかなり有名でしたよね？
それでいて七武海でもあったわけですが、七武海入りは故郷を守る為の行動だった可能性はあるでしょうね。

しかし、一番解せないのはベガパンクの研究に身を捧げた行動。
それによって最終的にはバーソロミュー・くまという人格が失われる事は分かっていたでしょうし、自殺と変わらないような行動だと思えます。

もしかしたら、反天竜人思想を持つ海賊くまを輩出したという理由でソルベ王国を滅ぼすとか、天竜人の直轄統治にするぞと脅されたりして、国を守る為にやった元国王としての行動だったのかも？

現在もソルベ王国は世界政府加盟国みたいですが、世界政府に加盟するという事は天竜人の奴隷であり続けるわけで、くまは世界政府自体は否定しておらず、それを食い物にする天竜人を倒さねば何も変わらないと考えていたのかも知れないですね…

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