ヤマトはカイドウを倒したら『女』に戻る？｜世界の海で人生を取り戻す？
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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、ヤマトはカイドウを倒したら『女』に戻るのではないか？という事についてを、
- ヤマトはカイドウを倒したら『女』に戻る？｜支配され奪われた28年間
- ヤマトはカイドウを倒したら『女』に戻る？｜女性を取り戻す戦い？
- ヤマトはカイドウを倒したら『女』に戻る？｜ルフィと海へ！は実現する？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトはカイドウを倒したら『女』に戻る？｜支配され奪われた28年間
ヤマトはカイドウを倒したら『女』になる？〜世界の海で人生を取り戻す？〜
現在、鬼ヶ島屋上ではヤマトとカイドウが戦っていますが、ヤマトは今までカイドウに人生を支配され、多くの喜びを奪われてきたように思います。
今回はカイドウを倒した後のヤマトについて色々と書かせて頂きます！
支配され奪われた28年間
過去記事にも色々書かせて頂きましたが、カイドウは女性であるヤマトに『ヤマト』という男性イメージの名前をつけている時点でヤマトを女性として育てる意思がなかったのだと思います。
カイドウはヤマトをワノ国の将軍にする事に強い拘りを持っているようですが、それから察するにワノ国の将軍は男性だという決めつけがカイドウの中にあり、ヤマトは無理矢理それに合わせ込まれているわけですね。
甲塚はカイドウがワノ国の将軍にこだわるのにはカイドウの血統とそれに関するワノ国との歴史的な関わりが原因や理由だと考えていますが…
甲塚は可能性が薄いと思うのですが、ヤマトの母親に当たる女性が黒炭家出身だったりする可能性もあるんじゃないかと…
長い間オロチを生かし続けたのは、戦力が整うまで、またヤマトの成長を待つ為、さらにオロチが黒炭本家だという理由だったからかも知れない…とも思ったりします。
カイドウは全く迷いなくオロチを斬首しましたが、ハナからその程度にしか見ていなかったように思えますが、およそ30ねんくらい付き合ってきたのにはなんだか理由を探してしまいます。
ヤマトは将来『ワノ国』改め『新鬼ヶ島』の将軍にする為にカイドウに支配され、自由を奪われてきたわけですが、その中で人間として大切な者を失わなかった事から、その強靭な精神力には感嘆せずにはいられません。
ヤマトにとって伝説の一時間とおでん漫遊記は自由を奪われている状況の中では本当にバイブルだったでしょう。
フーズ・フーが太陽の神ニカの伝説を獄中生活を生きる糧としたように、ヤマトにとっては希望だったのでしょう。
しかし、ヤマトにもようやく支配から解放される時がやってきたわけですね！
