ミョスガルド聖のその後|天竜人も二つに割れる?
天竜人も二つに割れる?
ミョスガルド聖はオトヒメ王妃に諭され自分が人間であると気付かされて以来の聖地マリージョアの生活の中でも、かつて貴族社会にいたサボのような息苦しさを感じていたものと思われます。
また、天竜人自体が醜悪な人間の集まりであるとも感じて嫌悪感も持っていたでしょう。
ホーミング聖のように地上に降りることも考えたかも知れない…
しかし、ホーミング聖の末路を知っているでしょうし、それは不可能だったと思われます。
でも何かやれる事はあるはずだと、ミョスガルド聖が何もしてこなかったとは考えにくく、おそらくは自分の家族をはじめとする他の天竜人達にも自分の思想を語り、味方になってくれる『人間』を集めていたりする可能性もあると思います。
もしそんな状況だったりしたなら、数は少ないながらもミョスガルド聖の思想に賛同する人間達と、他の天竜人が対立し、争いに発展する可能性もあるんじゃないかと思います!
それはおそらく800年続く今の支配体制を揺るがすような事になり、巨大な戦いに繋がっていく可能性も考えられます。
オトヒメ王妃の説得が、今になって世界を変える力になるかも知れませんね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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