緑牛と藤虎の共通の敵はCP-0？｜世界徴兵で海軍大将となった2人は毒されていない

緑牛と藤虎の共通の敵はCP-0？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1019話以降マリージョア編のその後について緑牛と藤虎の共通の敵はCP-0なのではないか？という事の考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

緑牛と藤虎の共通の敵はCP-0？｜藤虎について

ONE PIECEワノ国編終了後にはマリージョア編のその後について色々と明らかにされていく事になるだろうと思われますが、世界徴兵で海軍大将となった緑牛と藤虎の動きが気になります！

今回は二人の今後について色々と書かせて頂きます！

藤虎は七武海制度廃止に尽力したわけですが、おそらくそれは世界徴兵によって海軍入りする以前から持っていた思想に根付くものだと思われます。

世界にはルフィ達のような虐げられた民衆を暴虐な支配者から解放する英雄的な海賊や社会的弱者を襲わない海賊も存在しますが、おそらく全体の八割、九割は絵に描いたような悪党でしょう。

藤虎は見たくないものを見ないでいいようにと、自分の両手を塞いでしまったようですが、おそらく、悪党と世界政府や海軍が結託して利益を貪ったり、秘密を隠す為に民衆を犠牲にするようなところを見てきたのではないでしょうか？

それはドレスローザ編の言動で察する事ができますが、しかし、それでも世界政府の秩序を守ろうとするような雰囲気は見てとれます。

『世界政府』という存在自体は、世界の国々が戦争無しで色々な物事を話し合いで解決する機会を作る事ができ、それにより民衆が戦乱に喘ぐ事も少なくなるようなものとして肯定する事はできるでしょう。

しかし、それはあくまで正しく運営されている状態での話であって、藤虎が見たくないような事が存在している事が、そうではない事を物語っています。

また、甲塚はそんな目を塞ぎたくなるような醜悪な真実にはCP-0が絡んでいる可能性が高いんじゃないかと思います。

それも今、CP-0が鬼ヶ島にいるという事が物語っていると思います。

藤虎は七武海制度廃止の先にCP機関の壊滅とか解体まで望んでいるんじゃないかと思います！