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ロブ・ルッチは世界政府総帥の地位を狙っている?|ONEPIECE第1019話以降考察

ワンピース考察
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ロブ・ルッチは世界政府総帥の地位を狙っている?|コングから総帥の地位を奪う

 

コングから総帥の地位を奪う

ルッチは今、巨大な権力を手にしていますが、それはあくまで非公式な権力だと思います。

また、今のルッチと同等の権力を持つ役職があるとしたら、それは世界政府全軍総帥なんじゃないかと思います。

世界政府総帥とか世界政府全軍総帥とかその時で名前は少し違ったりしていますが、おそらく同じものであり、現在その地位についているのは元海軍元帥のコングですね。

コングはどんな人物かはよくわかっていませんが、海軍を引退しようとしたセンゴクやガープを若い海兵の教育係として残したりしていますから、おそらくルッチからすれば『甘い』と感じるタイプの人物だと思います。

ルッチが権力を握り、何かを成そうとしているなら、おそらくコングの存在は邪魔だとおもわれます。

特に恐れているというわけではなく、実際、公に大きな権力を持っているわけですし、ルッチのような苛烈な人物と、ガープとセンゴクのような海兵を育てただろうコングの考えは一致しないように思います。

それならばいっそ、ルッチがコングから総帥の地位を奪いとり、ルッチが公に権力を握る方が手っ取り早いと思われます。
甲塚はいずれはそんな展開になるんじゃないかな〜と予感しているのですが…

でも、解せないのはルッチのような人物がゴミクズのような天竜人を『神』と呼んで、その振る舞いを肯定している事なんですよね…

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