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ブラックマリアは人体巨大化研究の被害者?|ONEPIECE第1019話以降考察

ワンピース考察
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ブラックマリアは人体巨大化研究の被害者?|妖怪イメージの理由は?

 

妖怪イメージの理由は?

ブラックマリアはゾオン系クモクモの実古代種ロサミガレ・グラウボゲリィの能力者ですが、他のゾオン系能力者とかなり違い、下半身のロサミガレ・グラウボゲリィには独立した顔が存在します。
見た目にはもう妖怪とか魔物みたいな感じですが、部下達も蛇のSMILEらしく、まさにブラックマリア達がいた宴会場は妖怪屋敷みたいになっています。

ブラックマリアが能力者になった経緯は不明ですが、もしかしたら、巨大化研究の過程で望まず無理矢理に食べさせられたりしているのかも知れません。
それが他の能力者と違った姿の原因だったりとか?

ブラックマリアが百獣海賊団にいる理由も、ゾオン系能力者が多く存在する事が関係していたりするのではないかとも思います。

で、その巨体と能力がコンプレックスになっていたりして、もしかしたらロビンと同じく『妖怪』と呼ばれて迫害されたりした経験があり、カイドウと百獣海賊団に出会った事で自分の巨体や能力が弱点ではなく『力』であると考え方が変わり、今はそれにより幹部の地位についているのかも知れません。

しかし、気になるのはあの輪入道の武器!

甲塚は『ヒトヒトの実幻獣種モデル輪入道』を食べた武器なんじゃないかと思っているのですが、おそらくあれがブラックマリアの切り札的なもので、単なる打撃武器じゃなく輪入道に関する特殊能力を持っているんじゃないかと思います。
輪入道は自分を見た者の魂を抜いて持っていってしまうという妖怪ですが、それに関した能力なんじゃないかと…

過去記事にも書いていますが、あの武器の攻略はブルックの仕事だと思います!

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