CP-0達がベガパンクの新兵器！？｜狂言回しでは終わらない？
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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1018話以降の考察としてCP-0達がベガパンクの新兵器の一部なのではないか？という事についてを、
- CP-0達がベガパンクの新兵器！？｜狂言回し的存在
- CP-0達がベガパンクの新兵器！？｜どちらかが勝っても同じ事
- CP-0達がベガパンクの新兵器！？｜CP-0達自体が新兵器？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
CP-0達がベガパンクの新兵器！？｜狂言回し的存在
CP-0達がベガパンクの新兵器！？狂言回しでは終わらない？
ONE PIECE第1018話ではギフターズ達が寝返ったという報せを受け、改めて両陣営の戦力差を分析したりフーズ・フーについて言及するCP-0の姿が描かれましたが…
今回は彼らについて色々と書かせて頂きます！
狂言回し的存在
映画やアニメ、また舞台演劇や小説作品には『狂言回し』という役どころの登場人物が用意されていたりします。
狂言回しとは、視聴者や読み手の物語の理解を深めるために状況説明や登場人物の心情などをわかりやすく伝える役目であり、また、物語の進行役になったりもするような脇役ながらも視聴者や読み手の注目を集める美味しい役所です。
今回、鬼ヶ島決戦途中から再登場したCP-0の三人はまさに狂言回し的存在であるように感じます。
鬼ヶ島の戦いの戦況をわかりやすく解説し、また、随所に気になるワードを散りばめるように口にして、それが少しずつ回収されていく雰囲気を感じます。
彼らはおそらくカイドウがまだソロ活動をしていて海軍に捕まった時分からCP機関の諜報員として働いてきた大ベテランで、諜報員だけに持っている情報の質と量は、おそらく海軍上層部とは比較にならないほどでしょう。
それだけに、彼らが登場したら、彼らの口からどんな新しい情報が飛び出てくるかと楽しみにされている読者の方は少なくないと思います。
甲塚はいつも楽しみにしています！
今回はフーズ・フーについて言及していましたが、フーズ・フーの正体が12年前に脱獄したゴムゴムの実の護送に失敗したCP-9の諜報員ならば、持っている機密情報とともにこの戦場で死んでくれる事を願いますが、リーダーらしき髭のオッサンは、本人だとしても持っている機密情報は古いもので、それほど問題ではない、CP機関から海賊を出してしまったという前例がマズく、その方が問題だと言っていましたが、ならば、ゴムゴムの実を護送せねばならなかった程重要だったのは昔の話であり、ルフィが口にしている事実については全く問題がないという事になる…
それも踏まえて、彼らが今鬼ヶ島にいるのは狂言回し役の為だけじゃないと思います。
やはり、何か企んでいるように思えますね…
