世界政府全軍総帥コングはヤマヤマの能力者?|ヤマヤマの実の山脈人間?
ヤマヤマの実の山脈人間?
海軍上層部にはロギアの能力者やセンゴクのような幻獣種の能力者がいたりして、希少な能力をもつ人物が多いので、コングもその枠に入っている可能性は高いと思われます。
で、能力はヴィジュアルで暗示されていたりしますが、甲塚にはコングのあのギザギザした髪型や髭が連なる山々つまり『山脈』に見えるんですよね!
それと体格から連想するのがヤマヤマの実を食べたヤマヤマの能力を持つ山脈人間!
山から連想するのは質量と防御力ですが、大昔にアンドレ・ザ・ジャイアントというプロレスラーがいました。
全盛時には身長224センチ体重236キロの超巨漢レスラーであり、彼には『大巨人』『世界8番目の不思議』『人間山脈』『一人民族大移動』などのニックネームがつけられましたが、その得意技はジャイアント・プレスと名付けられたボディープレスでした。
ヤマヤマの能力が登場するとしたら、山のような姿に変身し、ジャイアント・プレスみたいにその質量で押しつぶすみたいなイメージが湧きますが、何をやっても動かず、また破壊する事も不可能な異常な防御力を持っているんじゃないかと思います。
しかし、天敵は地震を起こすグラグラの能力だったりして?
また、能力の分類もグラグラ同様に微妙だったりするかも?
ロギアと言えばロギアだし、パラミシアといえばパラミシアと思える…
また、ガープはチンジャオの錐頭をへし折る前に山を幾つか砕いてトレーニングしてきたと言っていましたが、もしかしたら若き日にヤマヤマの能力を持つコングにぶん殴られてきた恨みをぶつけていたのかも知れないなんて考えてしまいます。