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ジンベエは太陽の神ニカの伝説を知っている?|ONEPIECE第1018話考察

ワンピース考察
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ジンベエは太陽の神ニカの伝説を知っている?|魚人と奴隷

 

魚人と奴隷

フーズ・フーは魚人の歴史は奴隷の歴史だと言っていましたが、魚人という種族が1000年や2000年前に突然生まれたものとは思えず、おそらく、もっと以前の太古の時代から存在していたと思います。

ONE PIECE世界の人間以外の種族がどんな風にこの世に誕生したものかはわかりません。

しかし、甲塚は遥か昔に月の文明が絡んでベースは何かわかりませんが血統因子の操作によって生まれた種族なんじゃないかと考えています。
ミンク族や巨人族も同様かも?
彼らもしかしたら、遥か太古には人間を奴隷にしていたのではないか?

しかし、天暦から海円暦に移行する際に何かが起こり、立場が逆転したとか?

彼らは人間以上の力を持つ存在である代わりに数という点では人間に遙かに及ばない存在ですよね。

人口的な支配力ではやはり人間にはかなわない。

もしかしたら、太陽の神ニカはそんな時代に現れて全ての種族の心を繋ぎ、世界がうまくいくようにする為に現れる存在だったりするのかも?

魚人族にもニカの伝説が語り継がれていて、それは自分達の過去の過ちを忘れないために語り継がれているものであり、魚人族がながらく差別を受けてきて人間達との戦争に及ばなかったりしたのも、魚人族は二度と再び他の種族を差別しないという誓いが存在したりしたのかも?

大好きだったタイガーが人間からの輸血を拒否して亡くなった後、ジンベエは人間に対する恨みの心を持っていないようですが、コアラや白ひげ、エースの存在が大きかったでしょうが、ジンベエはニカの伝説を知っていて、それを信じる心があったから特に人間を恨まなかったのかも知れない。

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