サンジは生身でクイーンを倒す！｜ONEPIECE第1018話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

サンジは生身でクイーンを倒す！｜自分ルール適用

サンジは非常に拘りが強い男です。

どんな女性でも信じ、大切し、守り抜く、そして死んでも女性を蹴らないという信念！

また『父』と同じく両手は料理をする為のものであり、戦闘には足しか使わないという拘りも捨てる事はない。

しかし、サンジは鬼ヶ島にて今までで最大と言っていいくらいの失態を犯していますね。

ロビンに助けを求めた事です。

あれ以上の失態はなかなか犯しようもなく、また、あの失態によって着せられた汚名を返上するにはクイーンを倒すくらいの手柄は必要でしょう！

サンジは必要だと判断したなら迷わずレイドスーツを着るかもしれない！

それをクイーンがいじってきたとしても、さっき書いたセリフを言っている途中にレイドスーツで強化された強烈な一撃でクイーンを吹き飛ばし

『おれは必要だと思うならレディにだって助けを求めるし、クソヤローが作ったクソスーツだって使ってやる！おれは海賊の息子だからな！』

とかいうんじゃないでしょうか？

サンジは拘りが強すぎる性格でありながら、そんな合理的なところもあるんですよね！

つまるところ、サンジは自分ルールを作り、それを適用して、クイーンをぶちのめす為には迷わずレイドスーツを着ると思います！

まあ、それでも倒せる保証はないくらい大看板は強いでしょうけどね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！