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ゴムゴムの実はマリージョアの国宝の一つだった!?|ONEPIECE第1017話考察

ワンピース考察
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ゴムゴムの実はマリージョアの国宝の一つだった!?|ジョイボーイの遺品

 

ジョイボーイの遺品

あの巨大な麦わら帽子はジョイボーイの遺品だった可能性が高いわけですが、あの麦わら帽子を保管している冷凍保管庫のようなものはざっと見た感じ7基以上あるように見えますが、あれには全てジョイボーイの遺品が冷凍保管されているのかも知れません。

もしかしたら、ゴムゴムの実み麦わら帽子と同じようにあそこに並べられるという可能性もあったと思われます。

しかし、主を亡くした遺品達を冷凍保管する事に何の意味があるでしょうか?

その意味として、一つ可能性が高いと思うのはジョイボーイという人物がいた痕跡を徹底的に隠す…
歴史からジョイボーイという存在を完全に消し去る為に必要だったからではないでしょうか?

世界政府は空白の100年や古代文字、古代兵器に関わる研究を重罪として一切禁止しているわけですが、仮にその秘密が漏れ出したっしても、ジョイボーイという人物とその思想だけは完全に歴史から消し去る必要があった…
それだけ恐れている事になるでしょう。

あの麦わら帽子やゴムゴムの実が遺品だとすれば、遺品からジョイボーイの存在に辿り着く者が現れるかもしれないし、もしかしたら、遺品はどんな手段を持ってしても処分できないのかも知れません。
あのポーネグリフみたいに…

ポーネグリフの頑丈さは周知の事実ですが、おでん様は普通の道具に見えるものでアレに文字を刻んでいました。
だから、あの頑丈さは単にそういう鉱物であるとかではなく、覇気も関係しているような気がするんですよね…

ならば、あの麦わら帽子もポーネグリフと同じような強度を持っている可能性もあり、やむなくあのように冷凍保管するしかないんじゃないかと思います。

しかし、悪魔の実はまた別物ですよね?

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