ベガパンクの新兵器は人工悪魔の実研究の結実｜伝説達の復活？

ベガパンクの新兵器は人工悪魔の実研究の結実についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1017話以降の考察としてベガパンクの新兵器は人工悪魔の実研究の結実なのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ベガパンクの新兵器は人工悪魔の実研究の結実｜血統因子から作る意味

甲塚

ONE PIECE第1017話以降で気になるのが、モモの助が食べたカイドウの血統因子から作られたという人工悪魔の実の正体が明らかになるかどうか…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

悪魔の実はそれを食べた人間にロギア、ゾオン、パラミシアと三種に分類された様々な異能を与えるものですが、ロギアは自然現象、ゾオンは動物、パラミシアは物質や概念みたいなものまで能力として備わります。

甲塚は過去記事にも書いているように、悪魔の実はアカシックレコードの端末みたいなものなんじゃないかと思っています。

アカシックレコードとは、オカルト分野で存在すると言われている過去・現在・未来に渡る宇宙の全ての『記録』そのものと呼べるもの…

もしかしたら、ONE PIECE世界自体がアカシックレコードに似たものであり、世界自体を樹木だとして、悪魔の実はそこに成る実…

樹木自体が記録の集積体であり、実は樹木から生まれてくるものであり樹木の一部…

樹木がWEBだとしたら、悪魔の実はそれにアクセスするためのPCやスマホみたいなものなんじゃなかろうかと思うのです。

ルフィはゴムゴムの実を食べる事によって樹木にあるゴムという存在の記録に常にアクセスしている状態になっているのかも？

それを踏まえ、ベガパンクが作った人工悪魔の実は、カイドウの血統因子を抽出して作ったものらしいですが、この世の全てが記録されているものならば、無論『カイドウ』という存在についての記録も存在する事になります。

モモの助は『青龍の能力を持つカイドウ』という人間の血統因子から作られた実を食べて龍に変身できるわけですが、それだけはないように感じられますよね…