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ゴムゴムの実が護送されていた意味|ONEPIECE第1017話考察

ワンピース考察
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ゴムゴムの実が護送されていた意味|前任者はジョイボーイ?ロジャー?

 

前任者はジョイボーイ?ロジャー?

ゴムゴムの実は食べた人間をゴム人間にするゴムゴムの能力が宿っていたわけですが、その能力は特に強力という事もなく、ルフィの努力と工夫で能力的価値を高めているだけですね。

能力自体にそれほど価値が無いというなら、やはりゴムゴムの実はただの悪魔の実ではないという事になるでしょう。

そうなると気になるのが、前任者ですね!

ルフィの前にゴムゴムの実を食べた能力者がゴムゴムの実になんらかの重要な意味を持たせている…

そうであるなら、やはり連想されるのは海賊王ロジャーや、ジョイボーイ!!

もしかしたらロックスも?

前任者がそんな世界政府の禁忌に触れるような人物であるなら、ゴムゴムの実には歴史的な意味もあるのかと感じさせられます。

また、もしかしたら海王類達が言っていた『二人の王』の人魚姫ではない方の王たる証がゴムゴムの実だったりするのかも!?

ロジャーとおでん様はラフテルで世界の秘密を知ったわけですが、そこにあった情報ならば世界政府のイム様や五老星あたりなら知っているはず。
しかし、『D』の意味だけは知らないか、勘違いしているようですが…

もしかしたら、そうした情報の中にゴムゴムの実の能力者が現れたなら、それこそが二人の王の片割れであり、ジョイボーイの再来だとか、そんな予言めいた事が含まれていたのかも?

世界政府はずっとゴムゴムの実を捜索してきたが、ジョイボーイの死後からずっと見つからずに来て、12年前についに発見され、マリージョアに護送されて、あの麦わら帽子と並んで冷凍保管される予定だったのかも?

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