ドレークもジョイボーイを待っていた?|クザンはSWORDの関係者?
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この記事ではワンピース1017話以降の考察として、ドレークもジョイボーイを待っていたのではないか?という事についてを、
- ドレークもジョイボーイを待っていた?|百獣海賊団潜入の目的
- ドレークもジョイボーイを待っていた?|青雉クザンとの関係は?
- ドレークもジョイボーイを待っていた?|ドレークの希望
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドレークもジョイボーイを待っていた?|百獣海賊団潜入の目的
ドレークもジョイボーイを待っていた?〜クザンはSWORDの関係者?〜
ONE PIECE第1017話以降で気になる事の一つが百獣海賊団を裏切ったドレークの動向です。
そろそろ彼が何故百獣海賊団に潜り込んだのか明らかになるんじゃないでしょうか?
今回はそれに青雉クザンを絡めて色々と書かせて頂きます!
百獣海賊団潜入の目的
ドレークがSWORDの隊長であり、その任務で海賊になり、今は百獣海賊団に潜入しているという状況は間違いないと思われますが、何が目的かは明らかになっていません。
百獣海賊団を裏切った理由として『カイドウを倒す』というは利害が一致しているようですが、今の戦いを見るにドレーク単身でカイドウを倒せるわけはなく、また、ドレーク海賊団の仲間達も同じく潜入しているとしても歯が立つわけがありません。
もし、それをやろうとしていたならルフィやキッドすら足元にも及ばないような怖い物知らず、命知らずです。
現に、不意打ちとは言えクイーンに殺されかけてもいますからぬ…
もしかしたら見かけより直情型で思慮が浅い人物だったりするのかも知れませんが、そんな人間が機密特殊部隊の隊長にはなれないでしょうから、やはり、何かの目的を果たす事によってカイドウと百獣海賊団を倒すという結果に繋がるという事だったか、あるいは、ドレークも『ジョイボーイ』という存在を知っていて、もしかしたら、ジョイボーイと接触して協力してカイドウを倒すつもりだったりしたのかも?
機密特殊部隊というのは、軍事・政治での重要な秘密に関わる任務を遂行する部隊であるはずですから、甲塚はCP-0とカイドウの関わりを暴き出す事を目的にしていたのかと思っていましたが、コビーとの通信の内容からそれを知ったのは主任務の副産物に過ぎなかったようです。
色々考えてみるに、ドレークの任務は海賊に身をやつしてからは『ジョイボーイ』の探索であり、特定であったのかも?
だとすると、SWORDに命令を降せる立場の人間はジョイボーイという人間を深く知っている人物だったりするんじゃないかとも思えます。