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ルフィとおでん様が倒された技は同じ?|ONEPIECE第1017話以降考察

ワンピース考察
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ルフィとおでん様が倒された技は同じ?|ゾロの鬼迫がヒント?

 

ゾロの鬼迫がヒント?

ゾロはカイドウに自分の命などどうなろうと構わないという鬼気迫る気概でカイドウに渾身の一撃を浴びせ、胸に『残る傷』を刻んだわけですが、カイドウはゾロに『まさかお前も覇王色を!?』と驚いていました。

カイドウに有効なダメージを与えようとするなら、やはり覇王色の覇気が必要なのだと思わせるシーンですが、ゾロはやはり剣士で真剣を持って常日頃から敵を『斬る=殺す』という覚悟を持っていると思いました。
それができるかどうかに関わらず、その覚悟を持っていると思います。

やはり、覇王色の覇気は戦いの場では明確な殺意になるものなのではないかと思います。

おでん様もおそらくカイドウの首を斬るというのは、比喩ではなく実際にそうするつもりで戦っていたと思えます。
しかし、黒炭ひぐらしの横槍で父親としての側面が強く出て息子の命に気を殺気をそらされてしまった。
それで不意打ちもあり倒されてしまった…

殺意と殺意のぶつかり合いの中では、それが勝った方がより強く、勝負に勝つ可能性は高くなると思えます。

ゾロがカイドウを斬れたのは殺意がカイドウを上回ったからではないか?

おでん様もあのままカイドウに対する殺意にのみ意識が集中していたなら、ちゃんととどめをさしていたのではないかと思います。

カイドウはルフィに覇王色を纏って見せたが、その操作はお粗末だったと言っていましたが、それはルフィのカイドウに対する殺意がお粗末だったという事かも知れません。

覇王色の操作とは、殺意という意識を敵に向け続ける事かも?

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