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ルフィはカイドウを倒す一撃を既に見出している!?|ONEPIECE第1017話以降考察

ワンピース考察
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ルフィはカイドウを倒す一撃を既に見出している!?|すでに倒し方を見出している?

 

すでに倒し方を見出している?

ルフィは今、明らかに意識がない状態にみえますが、それでもモモの助に語りかけているところから、やはり覇王色の本質は魂の力なんじゃないかと思います。

また、意識がある時にはできていない他者の頭の中に直接声を響かせるというのは、魂で魂に語りかけているという事だと思えます。
モモの助が頭に声が響いてくるのをいつも苦しんでいるのは魂に影響を与えられるということに慣れていないからだと思います。
ズニーシャや海王類の声を聞いたルフィも苦痛に感じているようでしたから。
また、ゾウに上陸したロジャーとおでん様が何か巨大なものに見られていると心をざわつかせていたのは、魂に直接影響を受けたからだと思います。
それらは覇王色によって威圧され、気絶してしまう感覚ににているのかも?

で、魂が魂に影響を与えるものであるなら、それは自分が背負っている多くの人間の思いを受け取るというか、繋がるという、力に変える事ができるんじゃないかとおもえます。

ルフィは今、ワノ国の民衆の思いと歴史を背負っていると思います。

また、錦えもんにも国を背負ってくれと言われています。

その思いを力に変えることにより、自分だけではない、ワノ国の心そのものを、最終的にカイドウにぶつけるじゃないかと思います!

ルフィはもしかしたらカイドウの最後の一撃を食らった時にそんな覇王色の意味みたいなものに気づいて、カイドウを倒す方法を見出しているのかも?

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