ヤマトは麦わらの一味の仲間に?|全てはルフィ次第?
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この記事ではワンピース1016話以降、ヤマトが麦わらの一味へ加入する可能性があるか?という事についての考察を、
- ヤマトは麦わらの一味の仲間に?|ヤマトはワノ国そのもの?
- ヤマトは麦わらの一味の仲間に?|全てはルフィ次第?
- ヤマトは麦わらの一味の仲間に?|もし、加入したら?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトは麦わらの一味の仲間に?|ヤマトはワノ国そのもの?
ヤマトは麦わらの一味に加入できるのか!?〜全てはルフィ次第??〜
ONE PIECE第1016話ではヤマトがカイドウにルフィと一緒に出航すると言い放つようですが、これは非常に気になる発言ですよね!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ヤマトはワノ国そのもの?
ヤマトは8歳で伝説の一時間を目撃し感銘を受けたが、その後は両手に爆弾入りの手錠をつけられて島から一歩も出られなくなりました。
おでん様が感じていた『窮屈』をヤマトも20年間味わってきています。
それは圧死しそうな毎日だったでしょう。
しかし、それまでもカイドウから支配に近い養育を受けていたと思われます。
ワノ国はおでん様が処刑されるまでもカイドウとオロチによる二重支配による圧政の只中にありましたが、伝説の一時間の時におでん様の真実を知り、そのおでん様という自分達を守る力を持った存在を失った後の今日までの20年間こそが本当にカイドウとオロチの支配を受けた時間だったのではないか?
ヤマトの今までの人生とワノ国の歴史はリンクしていると思われます。
ヤマトは爆弾入りの手錠によって自由を奪われていたわけですが、その状況はエースとの出会いで親は選べないし、そんな手錠に心まで繋がれていると自分の心の弱さを指摘されました。
ヤマトはエースによってそれを指摘されましたが、ワノ国の侍達は兎丼でルフィによってそれを指摘されています。
ヤマトとワノ国が不当で苛烈な支配を何か理由をつけて甘んじて受け入れてきたという状況も同じです。
しかし、ヤマトもワノ国も、ルフィによって自分の意思で自由を勝ち取る為の絶対に負けられない戦いを開始したのも同じだという事になり、ヤマトはワノ国そのものであり、ワノ国もヤマトそのものであるという関係にあるような感じがします。
そのヤマトがカイドウをワノ国から追い出したらルフィと一緒に出航すると言うわけですが、それは実現するのでしょうか?