カイドウは空白の100年の秘密を一部知っている?|ロックスが触れた禁忌と遺産
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この記事ではワンピース1016話以降の考察として、カイドウは空白の100年の秘密を一部知っているのか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウは空白の100年の秘密を一部知っている?|ロックス・D・ジーベック
カイドウは空白の100年の秘密を一部知っている?〜ロックスが触れた禁忌と遺産〜
ONE PIECE第1014話にて、カイドウは『ジョイボーイ』の名前を口にしましたが、その名前は古代文字を読めないカイドウには知り得る可能性が極めて低いはずです。
今回はそれにロックスを絡めて色々と書かせて頂きます!
ロックス・D・ジーベック
『おまえも…ジョイボーイにはなれなかったか…!!』
甲塚はカイドウの口ぶりから、ジョイボーイがどんな人物だったかも、カイドウは知っているのだと思います。
また、カイドウがそれを知っている理由にはロックスが絡んでいるんじゃないかと考えています。
かつて白ひげ、ビッグ・マム、カイドウをはじめ、名だたる海賊達を従えて世界の王を目指したというロックス・D・ジーベックは世界政府のタブーに触れ続けたと言います。
世界政府のタブーといえば空白の100年をはじめとする古代文字の解読、古代兵器、そしてイム様の存在というところでしょう。
ロックスがどのような形でタブーに触れていたのかはわかりませんが、もしかしたらロックスは何かの伝説みたいなものを語り継いできた一族出身かもしれませんし、ロックス自身が考古学者だったりしたのかも?
オハラとも関わりがあったりしたかもしれないですね…
普通に考えれば、何か世界の王を目指すような裏付けみたいなものが無ければ、そもそもそんな野望は持たないでしょうし、誰もついて来ないでしょう。
ロックスは、なんらかの方法でロジャー達が
ラフテル到達までに知り得た情報に近いくらいの情報を持っていたのではないか?
しかし、ロジャー達がラフテル到達により全てを知ったのに対し、ロックスはラフテル到達よりも世界の王になる事を優先したという事だったりするのかも?
結果、やはりラフテル到達が正解であったとロジャーが証明する形となり、カイドウとリンリンは今、ラフテル到達に動いているという事なのではないか?