ローがキッドに同盟を持ちかけた意味|二人であの合体技を放つ!?
ローがキッドに同盟を持ちかけた意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1016話以降の考察として、ローがキッドに同盟を持ちかけた意味についてを、
- ローがキッドに同盟を持ちかけた意味|ローはキッドを高く評価している?
- ローがキッドに同盟を持ちかけた意味|共闘では同盟
- ローがキッドに同盟を持ちかけた意味|リンリンへの対抗策は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ローがキッドに同盟を持ちかけた意味|ローはキッドを高く評価している?
ローがキッドに同盟を持ちかけた意味について〜二人であの合体技を放つ!?〜
ONE PIECE第1015話では、戦うキッドとリンリンの前にローが現れ、ローは邪魔しに来たのかというキッドに対して一時の同盟を持ちかけていましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ローはキッドを高く評価している?
キッドとローは元々、お互いがワノ国に居合わせているという今の状況など夢にも思わない事だったでしょう。
また、成り行きで一緒に鬼ヶ島に乗り込む事になったわけですが、ローからしたら何故キッドがいるのかもよくわからない状況だと思います。
まあ、ルフィからある程度の話は聞いているでしょうが、ルフィもキッドの態度からカイドウとは戦わないと思っていたようですから、ローからすればキッドの参戦はハプニングとかサプライズだったかと思います。
しかしローはキッドが討ち入りに参加する事には全く言及せず、ただ、戦力は多い方がいいと受け入れているように感じられます。
海賊ですからね、下手すれば味方のフリをして裏切るという事も充分に考えられますから…
頭が切れて用心深いローですから、本当なら容易に受け入れるものではないと思うのですが、ローはキッドの強さといい意味でバカなところを高く評価しているのかも?
中身がルフィくらいシンプルな負けず嫌い男なだけに、コイツは絶対に裏切らないと判断した可能性もあるでしょう。
つまり、少なくとも今回のカイドウとの戦いでは味方として共闘するのに抵抗はなく、むしろ歓迎すると言ったスタンスだったんじゃないかと思います。
また、ローはルフィへの評価もかなり上がっているように見えるので、キッドもルフィが持っている何かに惹かれたんだと考えていたりするかも?