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クリマ・タクトはゼウスが加わり最終強化完了?|ONEPIECE第1016話以降考察

ワンピース考察
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クリマ・タクトはゼウスが加わり最終強化完了?|ナミのホーミーズ『わた』の強さ

 

ナミのホーミーズ『わた』の強さ

ナミが雷雲を召喚すると、雷雲はゼウスの姿で現れますが、ゼウスによると正確にはゼウスではないらしいです。

また、ゼウスはナミに新しい名前をつけてくれと言いますが、ナミは『わた』という名前を与えます。
それはマザー・カルメルが火事の火に魂と名前を与えてしもべにしたのと同じ事であり、ナミが名前を与える事によってゼウスは『わた』という名前のナミの支配下にあるホーミーズとなったのかも?
だから、『わた』はリンリンにも自由にできない存在になったんじゃないかと甲塚は思います!

また、ゼウスは『わた』という新しい名前を与えられたのに、自分をゼウスと名乗っています。

ちょっと不可解ですが、甲塚はこう解釈しました。

元ゼウスはクリマ・タクトのホーミーズ『わた』に生まれ変わったが、雷雲として現れるときにはゼウスというキャラクターで現れ、他の技を使う時にはそれぞれ違う名前を名乗るようになるんじゃないか?

またプロメテウス、ナポレオン、ヘラは連携合体技『鳴光砲』を披露していましたが、もしかしたら『わた』ならばそれを一人でやれてしまうじゃないかと思うのです!
クリマ・タクトがナポレオンの役割でヘラの役割はゼウスが、また、プロメテウスの役割は熱気泡で代用するとか?

武器自体に意思が宿るのは非常に強力であり、また、天候をあやつる武器であるクリマ・タクトだけに、これは最早最終強化と言っていいくらいのパワーアップかも?

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