ヤマトの名前はワノ国の真の国名に由来|ワノ国の歴史とカイドウ親子
ワノ国の歴史とカイドウ親子
カイドウは長らく鬼ヶ島を本拠地にしてきたわけですが、イゾウは鬼ヶ島を昔は誰もいない無人島だったと言っていました。
しかし、鬼ヶ島は無人島にしてはあまりに目立つ形状をしています。
甲塚は無人島だった理由は、そこに足を踏み入れるのは禁忌に触れる事からだったんじゃないかと思います。
しかし、今は本来の意味は歴史の彼方に消えたか御伽噺のようになってしまっているのかも?
甲塚は古代のワノ国は古代巨人族に支配されていたんじゃないかと思っています。
もしかしたら、それがカイドウの先祖にあたるとか?
カイドウは魔人オーズとは別系統の歴史の辿った古代巨人族の末裔なんじゃないかいと…
その先祖の名前がヤマトであり、本来はヤマトの国だったという意味もワノ国の国名にはあるのかも?
現在の『ワノ国』という国名には、非常に多くの意味があるのかも?
カイドウが娘をヤマトと名付けて息子と呼ぶのは、一族の風習みたいなものであり、先祖が失った自分達の国を再び取り戻すのも目的だったりするのかも?
黒炭家の後ろ盾になったのは、国盗りの野望を持ち、それが失敗し海外に逃亡していた黒炭家の人間に共感したのもあったかも知れないですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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