ヤマトの名前はワノ国の真の国名に由来|名前と性別に何か意味があるのか?
名前と性別に何か意味があるのか?
甲塚から見たカイドウならば、もし生まれる子供が男子であって欲しいと望んでいて女子が生まれてきたなら、ハナから興味を持たないような性格であるように思えます。
ちゃんと育てはするでしょうが、望むものでないなら育て方は違っていたはずだと思います。
先ほど、カイドウはリンリンのような怪物もいるから女性の強さも認めているはずだと思っていると書きましたが、うるティやブラックマリアのような幹部もあるわけですから…
ならば、強い女性として育てればいい話で娘を息子と呼ぶ必要はないように思うんですよね…
やはり、それに拘るという事はなんらかの意味があるのだろうと思えます。
カイドウはヤマトをワノ国改め新鬼ヶ島という新しい海賊の帝国の将軍にしようとしていますが、甲塚はカイドウが娘をヤマトと名付けて息子と呼ぶのかは、そちらに関係する拘りなんじゃないかと思っています。
それは、過去記事にも書いているワノ国の歴史とカイドウの生まれと一族の歴史が絡んでいるような気がしています。
カイドウからはワノ国に対する妙な拘りを感じるんですよね…
もしかしたら、カイドウがオロチと組んだのは本拠地確保や利益を得る為だけじゃなかったのかも?