キラーVSホーキンス！｜殺戮武人の鎌がワラを刈り取る！？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1016話以降の考察としてキラーVSホーキンスについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キラーVSホーキンス！｜ホーキンスは正論？

甲塚

ONE PIECE第1011話からキラーとホーキンスの戦いが始まっていますが、第1015話時点であれから全く戦いが描かれていません。
キラーが敗北する確率は92%という事でしたが…

今回はその戦いについて色々と書かせて頂きます！

キッドは百獣海賊団真打として、いきなり攻撃してきたホーキンスを『裏切り者』だと呼んでいました。
おそらく、キラーもホーキンスを裏切り者だと思っているのでしょう。

しかしキッド、アプー、ホーキンスの同盟の標的は『赤髪のシャンクス』の首だったはず…

同盟の期限やルールなど細かい事が決まっていたのかはわかりませんが、カイドウとの戦いは同盟とは関係がなく、アプーが仕組んだのならアプーこそキッドとホーキンスは共通の憎い裏切り者でするはずです。
キッドとキラーがホーキンスを裏切り者と呼ぶのはお門違いな気かまします。

また、ホーキンスは負けると分かっている戦いを回避してカイドウについたわけですが、それでキッドやキラーに対して攻撃を行ったのでしょうか？

もし、ホーキンスがカイドウと一緒になってキッドとキラーに攻撃したなら契約不履行で裏切り者と言われて然るべきだと思いますが…

甲塚が思うのは、キッドとキラーにとってホーキンスはアプーと同じく強者にへつらう負け犬なんでしょう。
それがルフィやローと共闘したりした事で海賊とはこうあるべきだという事を再認識したんじゃないでしょうか？

『何であんな負け犬共と同盟を組んだ？』

そう思っているでしょうし、キッドとキラーもやはり奴隷となる事を受け入れているアプーとホーキンスと組んだ事はもはや黒歴史であり、単に嫌いだからひとくくりに裏切り者と表現したのかも？